苦手な裁縫を克服していてよかったと思える時がある!

未分類

私は元々は裁縫が苦手でした。けれども、ミシンを使って色々と作れるようになりたい!という願望だけはあったんです!

そして、現在の私は、過去の願望の通りにミシンを使うことができるようになり、転勤族の為に、スグに必要な物を作れることで裁縫が出来てよかった!と思えることが多くなっています。

ここでは、私が苦手な裁縫を克服できたことや、裁縫ができることでよかったと思えたことをまとめています。

苦手だと思った裁縫

私は小学生の家庭科の授業が嫌いだった!という子供ではありませんでした。(裁縫が好きではなかったので家庭科の授業の覚えもないのですが・・・)しかし、裁縫セットがあったので手縫いだけはできました。

けれども、ミシンを使ったという記憶はほとんどないんです!それなのに、私は、 20歳前後に、なぜか?ミシンを使って裁縫が得意になりたい!という思いを抱くようになったんです 。

では、その後、ミシンを使って裁縫をするようになったのか?と思えますが、私は自宅にミシンがあったのに使うことはなかったんです!それは、ミシンの上糸と下糸の取り付け方法が簡単にできないという、裁縫をする前の時点で挫折してしまったからなんです!

そして、私は裁縫が苦手なままで結婚をしました。結婚後の私は手縫いでボタンを付けることなどができる程度で、ミシンを使ってみたいという思いからは遠ざかって、裁縫ができる人が羨ましいと思うだけでした。

苦手な裁縫を克服した方法

裁縫が苦手だった私は、結婚後、女の子が生まれたことで裁縫が得意になりたい!という思いを再度抱き、その思いを行動に移したことで裁縫が出来るようになりました。

私が裁縫をする!と思って行動にうつしたのは、子供が女の子だったので、幼稚園に入るころには、可愛い生地で幼稚園の用品を自分で作ってあげたい!という思いが強くなったためです!

実は、自分の母親も、私が小さい頃に幼稚園用品はもちろんでしたが、スカートなどの服も手作りしてくれていたんです!私は結婚して、子供が生まれたことで、自分の母親が私にしてくれたように、自分も「子供に何か作ってあげれるようになりたい!」と思ったことで、苦手な裁縫を克服しようと決意しました。

けれども、私はすぐに独学で裁縫に挑戦するのではなく、手芸屋さんで行われていた、手芸教室に通うことにして、一から裁縫について学ぶことにしました。

子供がいたので、週に1回程度しか手芸教室に通うことができませんでしたが、手芸教室では、裁断の仕方から、ミシンの使い方など、裁縫ができる人からは初歩的と思えるようなことを学びました。

けれども、手芸教室には半年程度しか通うことができませんでした。(妊娠をしたことで体調がすぐれなかったために・・・)けれども、女の子の子供が幼稚園に入園する前には、幼稚園で必要な用品については、全て自分で作る事ができました。

さらに、我が家は転勤族なので、子供は幼稚園の転園を経験しており、その際に、新しい幼稚園でさらに必要な用品については、家庭にあったミシンですぐに作り、子供が小学校入学の際にも必要な用品については自分で作ることもできました。

裁縫が出来てよかったこと

私は現在、苦手だった裁縫ができることで、気になると思うものは色々と作れるようになっています。そのために、自宅には、いつでもすぐに何か作れるようにと色々な生地や材料がそろっています。

これまでに、子供のスカートや服なども作りましたが、他にも、水筒ケースも作りました。さらに、子供が大きくなり、最近ではミシンを使って子供がレッスンバックを作る!というのを一緒に手伝うこともできました。

さらに、新型コロナウイルスによって、これまでにない深刻なマスク不足となったことで、たまたま自宅にあったガーゼ生地やマスク用のゴムなどでマスクも作ることもできました。

子供の為と思って裁縫を克服したことで、現在では、困った時にすぐに作る!ということが可能になったので、私は裁縫を学んで苦手な裁縫を克服しておいてよかった!と思えます。

まとめ

ミシンを使って色々と作れる人は羨ましい!という言葉をよく聞きますが、裁縫が苦手というわけではなく、裁縫をする機会が少なかったことなどできれいに作る!ということができないと思うために苦手意識も高いと思えます。

私は現在は、裁縫が楽しいと思えますが、うまく作れる!というわけではないので、自己満足で楽しく作っている状態です。けれども、自分が裁縫する姿をみて子供も興味を持ち始めてくれているので、その思いだけでもうれしいと思えます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました